下町ロケットは、いいね。
すっかり、隠居生活に入ったような、私ですが、サラリーマン時代、大手企業に機械を下してまして、その電機
設計の責任者として、いろんな場面に遭遇していました。
大手企業の生産技術の人間が、私ら中小企業の人間を見る目ってのは、エリート意識を丸出しにしてくる。
厳しい検査、裏の裏まで何度も試運転を繰り返し、ひと月に一度でた不具合のため、寒い工場のなかで、一日
見張っている。そんな体験を何度もしてきました。
だから、佃製作所が置かれている現実は、実感としてよくわかるのです。
自社の部品が大手が手掛けるロケット開発のかなめになる。
それって、中小の夢みたいな話ですね。
来週で終わりになる?
本日録画をもう一度見返して、佃製作所にエールを送りました。
来週が楽しみですね。
財前部長を熱演している吉川晃司さんは、かっこいいですね。
吉川さんといったら、この曲しか頭に浮かびません。