コーヒー教室 アイスコーヒーの巻

takotyu

2015年07月27日 07:28



コーヒー教室も3回目になると、受講者間の距離感なんかも縮んでくるんだけれど、

もう今回で終わりなんですね。

アイスコーヒーって、豆は深く焙煎するから、味が濃くでるけれどその分、貯蔵に向くんです。

クミコさんのお話です。



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あいかわらず、清潔感のただよう、器具の数々。

準備がたいへんだろうな。

余計な心配?

そんな心配をしている自分がおかしい?

しばらく、水泳教室のコーチをしていたから、

見えないところの準備がどれほど大変か!

って理解している。

参加している人って、そんなところまで見てくれないから。








先日の撮影旅行で、外記さんに、旅籠屋だった場所で、アイスコーヒーを注文したとき、

このコーヒー教室の話をしたんだけれど、どちらがうまい?

なんて質問されて、もちろん雲泥の差がありますよ。

って答えたんだけれど、

砂漠の中のいっぱいの水と、

冷房の利いた部屋の中のいっぱいでは、

そのありがたみが違うって!

もちろん、蒲原のアイスコーヒーは、砂漠の中のオアシス。

Tシャツが絞れるくらいの、汗をかいていたから、



いつも、アシスタントの人がさりげなく、置いていくれる熊のぬいぐるみ。

最後の挨拶で、「ああそうだったんだ。」って説明してくれるから、特別なものに見えてきます。



最初教室で出会ったときに、水泳教室の生徒さんだったことに、気づいて挨拶をかわしたんだけれど、

人の営みって、いろんなことでつながっているんですね。




カフェジュレオレっていうらしい。

コーヒーゼリーを少し柔らかくした物なんだけれど、これがおいしかった。

おいしい物を食べると幸せになれますね。



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