コーヒー教室 アイスコーヒーの巻
コーヒー教室も3回目になると、受講者間の距離感なんかも縮んでくるんだけれど、
もう今回で終わりなんですね。
アイスコーヒーって、豆は深く焙煎するから、味が濃くでるけれどその分、貯蔵に向くんです。
クミコさんのお話です。
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あいかわらず、清潔感のただよう、器具の数々。
準備がたいへんだろうな。
余計な心配?
そんな心配をしている自分がおかしい?
しばらく、水泳教室のコーチをしていたから、
見えないところの準備がどれほど大変か!
って理解している。
参加している人って、そんなところまで見てくれないから。
先日の撮影旅行で、外記さんに、旅籠屋だった場所で、アイスコーヒーを注文したとき、
このコーヒー教室の話をしたんだけれど、どちらがうまい?
なんて質問されて、
もちろん雲泥の差がありますよ。
って答えたんだけれど、
砂漠の中のいっぱいの水と、
冷房の利いた部屋の中のいっぱいでは、
そのありがたみが違うって!
もちろん、蒲原のアイスコーヒーは、砂漠の中のオアシス。
Tシャツが絞れるくらいの、汗をかいていたから、
いつも、アシスタントの人がさりげなく、置いていくれる熊のぬいぐるみ。
最後の挨拶で、「ああそうだったんだ。」って説明してくれるから、特別なものに見えてきます。
最初教室で出会ったときに、水泳教室の生徒さんだったことに、気づいて挨拶をかわしたんだけれど、
人の営みって、いろんなことでつながっているんですね。
カフェジュレオレっていうらしい。
コーヒーゼリーを少し柔らかくした物なんだけれど、これがおいしかった。
おいしい物を食べると幸せになれますね。
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