椎名誠講演会もいった。
先週になるんですね。
椎名誠講演会。「辺境の食卓」という題目で話してくれました。
椎名さんは、昔FM東京の番組やってて、ソニー デジタルサウンドって番組だったけど、
23時から15分間。短い話と2曲CDが高値の花のころだと思うんだ。
この番組を聞きながら、寝るってのが、好きだったから、最初眠くなったことは、確か。
ぼそぼそ椅子に座りながら話すんです。
エドウィンのCMやってたせいか、ジーパンはいてたけど、脱色したように白い。
上はTシャツに、ジャケット。真っ黒な顔に、白髪の多いもじゃもじゃの顔。
路上生活者と間違えられても、無理はないと思われますね。
強い国ほど怖がっている。
有効対人距離ってのがあって、アメリカの場合4M。アラブの場合は、50CMだ。
日本は、いびつに進化している。
オイルより水が高いのに、大切にしない。
そんなことを、最後に言ってました。
この曲を村上春樹新聞で解説しているものを見つけました。
月とナイフ ”棘のように心に刺さればいい。”
”胸をナイフで刺して抉り出してもいい。”
こんな痛々しい歌が聞きたくなる自分って何かって思うのですが、
先週の始めS出病院で、”化膿してるようですね。”と血液検査の結果を前に言われて。
それだったら、この際膿を出してくれって、言おうとしたんだけれど、泌尿器科だったから、
無理か?と思って
今度は、皮膚科に行ったんだけれど、
”痛いですよ”ってことを言われて躊躇して・・・・・・
結局このあと、どくどくと膿が出てきて、人生で初めて女性用生理用品を使用する羽目になるとは。
言葉が足りなかった。
こんな記事を書くつもりは、なかったんだけどね。
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