里山を歩いてみた。

takotyu

2015年10月27日 13:57





里山(さとやま)とは、集落、人里に隣接した結果、人間の影響を受けた生態系が存在する山をいう。

とまあ、wikipediaにあります。

この青木地区が果たして里山の定義にあてはまるのかどうかは、知らないけれど、秋の夕暮れの里の

景色は、郷愁をさそうものなのです。



石垣に咲く花。



ちょっと遠回りしてみるといろんな発見があります。



水神様を祭った小川の水際で、ハサミを振り上げた、沢蟹を見つけました。





こんな小さな川に、ニジマスが?








身延線の景色。




途中、27年目の犬を連れたおじさんにあった。

もう目が見えないとか。 ”散歩を連れてけって、言うんでなあ?”

そんなことを言ってました。




身延線の西駅の裏に住んでいたんで、6時発の貨物列車の音を、ガタゴト聴いた記憶があります。

終わりの季節って、今頃の秋の季節を歌った歌なのかな。

などと、歌詞を聞いて思います。























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