里山を歩いてみた。
里山(さとやま)とは、集落、人里に隣接した結果、人間の影響を受けた生態系が存在する山をいう。
とまあ、wikipediaにあります。
この青木地区が果たして里山の定義にあてはまるのかどうかは、知らないけれど、秋の夕暮れの里の
景色は、郷愁をさそうものなのです。
石垣に咲く花。
ちょっと遠回りしてみるといろんな発見があります。
水神様を祭った小川の水際で、ハサミを振り上げた、沢蟹を見つけました。
こんな小さな川に、ニジマスが?
身延線の景色。
途中、27年目の犬を連れたおじさんにあった。
もう目が見えないとか。 ”散歩を連れてけって、言うんでなあ?”
そんなことを言ってました。
身延線の西駅の裏に住んでいたんで、6時発の貨物列車の音を、ガタゴト聴いた記憶があります。
終わりの季節って、今頃の秋の季節を歌った歌なのかな。
などと、歌詞を聞いて思います。
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