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2015年03月27日

流星ワゴンが終わったね



女房は、涙なしでは、みれないよ!

っていうんだけれど、私としては、マッサンのエリーが死んじゃう今週のドラマ展開の方が、

涙ぐんじゃう。

有働さんだって、涙ぐんでたじゃない。

近頃の有働さんは、ほんとうに、涙もろいんだから・・・・

 香川 照之さんの、忠さん。
主役の永田一雄(西島秀俊)さんを完全に食ってましたね。
口から、泡を飛ばして言い争う姿を見ていた女房が、北の国からの、
地位さんの演技に匹敵するわね。
”あの女房が癌だってこと、五郎に告白する画面。”
確かに思い出しましたよ。
迫真の演技、鼻水流して、涙ぐんでしまう場面。

男って、どうしたわけか父親と反目する部分ってのが、多いのだけれどね、

いろんな節目で、父親の気持ちを理解することって、多いと思うんですよ。

女には、理解できないこと!

背中で語るってこというじゃない。

少なくとも、昭和のおやじ達は、背中で語っている部分って、多かったと今になって、気づくことが、あるのです。


この手の過去へタイムスリップするドラマや映画。
私が知っている作品を思い出してみました。

フィールドオブドリームス。
トウモロコシ畑をグランドにしてしまう、映画。

自分のおやじが、大リーガーの選手(悲運の)として、目の前に現れる。

おやじとキャッチオールをする行為ってのは、昭和時代に青春をすごした人には、

普通のことなのかもしれないけど、今の子供は、サッカーかな?

ハンカチ用意してみないといけない映画だね。



異人たちとの夏。
山田太一さんの作品。
鶴ちゃんが、主人公のおやじになるんだよ。

おやじとキャッチボールする画面が、フィールドオブドリームスとかぶるんだけれど、

空き地でキャッチボール。

これが、自分の原風景とかぶるんだ。









メトロに乗ってってのは、浅田次郎さん原作のやつ。

地下鉄の駅を降りて、上に登っていくと、昭和の町が現れるって風景が

やけになつかしいって!



後バックツゥザフューチャーってのもあるね。

自分の母親に、恋されるってストーリー。

内気なおやじとの遭遇か!

今思うと、あの当時(昭和のおやじ)は、みんな必死だったね。

わかりやすいのですよ。

気持ちがね。






どれもいい映画ばかり。

もう一度見たいね。




そういえば、もうひとつ忘れていました。

夏への扉。

「未来からのタイムトラベルによる過去の変更」ってやつ。

ぼくが飼っている猫のピートは、冬になると“夏への扉”を探しはじめる。家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているからだ。そしてぼくもまた、ピートと同じように“夏への扉”を探していた。最愛の恋人と親友に裏切られ、仕事を失い、生命から二番目に大切な発明さえも奪われてしまったぼくの心が、真冬の空のように凍てついてしまったからだ。失意の日々を送っているぼくにも、ピートが信じる“夏への扉”は見つかるのだろうか。


映画になってるのかな?


  

Posted by takotyu at 07:30 Comments( 0 )