2014年09月24日
お彼岸で、墓参り。

9月の空っていいですね。
澄み切った空気が、空一面のあらわれて。
今日から台湾旅行に行く、女房と娘を新富士まで、送ってきました。
4日間は、独身です。
何をしようかと、卵かけごはんをたべながら、朝ドラみて、こうして考えています。
やっぱり不便。
冷蔵庫の在庫をみながら、”お昼は何をしようかな。”
そんなことを、考えなければ、ならないのです。
”お彼岸とは”
9月の草むらは一年中で一番素敵
まるでアップルワインのように心地よくて病み付きになる
きみに少し注いであげても構わないよね
甘さが増してきているのは忍び寄る冬のせい
今日は、午後から、雨という予報が出ています。
今年の9月は、北海道で、さわやかな日々を送ったせいか、良い季節の移り変わりを楽しませてもらった。
そんな思いがあります。
”内地では、雨ばかり。” といった報告を娘から受けましたが、私的には、よい天気ばかりを、味わってきたんで、
思いでに残る9月を味わったようです。
これから実りの秋ですね。
芳醇な、10月を期待しております。
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2014年09月22日
函館塩ラーメンはうまい。

すごーくさっぱりしていて、うまいラーメンだ。
ラーメンってギトギト背油系のラーメンがもてはやされて、こういうシンプルのよさって、
わすれられてきてるんじゃない?
というのは、内地で食べるラーメン(すぐ影響されて内地などという言葉を使いたがる)は、自分の嗜好かも
しれないが、とんこつタイプのラーメンが多いってことなのか。
函館の駅前で、550円だった。
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2014年09月19日
小樽の人よ

手宮線の廃線跡。
昭和の人なんですね。私は。
思わず”小樽のひとよ。”と歌いたくなりました。


40年前確かに、この鉄道乗った記憶があります。
1985年に廃線になったようだから。

北一ガラスのカフェのランプの点灯風景です。
ひとつひとつ点灯していくのですね。
小樽の人です。



店番のネコちゃん。

あいにく今日は店はやってないみたい。

おとうさんあずかってもらわなくて、結構です。
自由にしてくれれば、たいくつはしません。

あんぱんまんも雨にぬれてました。
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2014年09月18日
岬めぐり②



カムイ岬に行くには、両側が断壁になっている遊歩道を40分ほど歩かなければいけません。
遊歩道がなければ、怖いところですよ。

海の色は積丹ブルー。ほんとに、きれいな青。


40年前来たときは、雨が降ってました。
風が強くて、駅で観光バスに乗って、確か”1時間停まってますから、行ってみてください。”
って言われまして、横殴りの雨のなか、先端に行って、すぐ戻ってくる。
雨ですから、人はほとんど遊歩道に居なくて、随分怖い思いをした記憶があります。
40年ぶりに、ここまで来れた。
今回の旅で、リベンジした。そんな思いがありました。
若いころ見た景色と、年齢を重ねた今の自分とどのように、見え方が違うのだろう。
遊歩道が整備されているとおもうのだけれど、景色は、変わらないはず。
もちろん経年変化は、あるだろうけれど、他の観光地みたいに、人の手がはいってない。
もしかすると、この辺の人口が減っているから、若かりしころの景色とそんなに違わないとすると・・・・
北海道にきたとき、いつも心にあったのは、新たな自分さがしだったのかもしれません。
歳をとるということが、どういうことなのか。
あのときは、想像できなかった40年後の自分、写真を見ながら、そんなことをおもいました。
「もう来るころ」というサダさんのアルバムに、「1万年の旅路」って、曲があります。
歌をききながら、記事をかいてました。
ユーチューブで、曲をさがしたのですが、ないもので、詩だけUPしてみました。
哲学的な詩で、心にせまってきます。
一万年の旅路
作詞/曲 さだまさし
何故私の顔に深い皺が刻まれたのか
教えようと老人は静かに言った
夜の前に腰掛けた時
暖炉の明かりがパチパチ音を立てた
迷った道の数の分と 傷ついた心の数を
忘れないよう顔に刻んできた
驚くことはない 生きてゆくことは
大概そういうものさ
若いという美しさは身体の外にあるから
いっときは目が眩むけれど
年老いての美しさは心の中にあるから
気付いたものだけが美しい
そんなことを理解するために
人は生きているのかも知れない
誰もが老人になれるとは 限らないじゃないかと
彼は少し笑って静かに言った
生きた証の皺を恥ずかしいと
思う方がおかしいだろう
君もいつか気付くだろう 悲しみの皺だけじゃない
嬉し涙の流れを刻み
喜びの笑顔さえもまた
自分の顔に刻んできたのだろう
自分の顔が好きかと訊かれたらきっと嫌いだと
答えるに決まっているけれど
これでも昔の私の顔よりは少しばかり
ましになっているんだよ
そんなことを理解するために
人は生まれてきたのかも知れない
四苦三十六 八苦七十二 足して108の煩悩の
数をまさか信じてる訳じゃない
実際その数の何倍もの悩みと
一緒に暮らして生きてきた
若い頃に見えたものと 年老いて見えるものとの
違いがいつか君にも分るだろう
本物と偽物あるいは正義について
気付くものだけが美しい
笑う門には福が来る 辛い時でも笑ってる
そんな人になりたいと思わないか?
恩は石に刻み給え 恨みは水に流し給え
胸を張って生きてゆき給え
若いという名の花は身体の外に咲くから
いっときは目が眩むけれど
年老いてからの花は心の中に咲くから
気付いたものだけが美しい
そんなことを理解するために
人は生きているのかも知れない
人は生まれてきたのかも知れない
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2014年09月17日
岬めぐり ①

べたなぎだったのか、荒々しさをみせない海。
すぐそこに、ウニが・・・・・
ここまでくるには、山の中腹にトンネルが、この向こうに行かないといけません。

急な遊歩道が続いていて、降りるまで30分はかかります。

人がいないから、まるで、プライベートビーチ。
女房が、モデルです。

場所は、積丹岬

この動画の最初の場所は、記事の積丹岬、次にでてくるのが、カムイ岬。
この写真見てて広角が欲しくなりましたね。
まだたくさん写真があるんで、これは、続くのです。
すいませんが、私の自己満足につきあってください。
もちろん岬めぐり2を作成中です。
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2014年09月16日
タイムリーだったのかも

10月から、「マッサン」が始まるのです。
舞台になると思われるニッカ(余市)の工場に行ってきました。(9月の始めに行った北海道旅行記のつもり)
マッサンあらすじ

今ウイスキーを飲む人どれくらいいるんだろう。
ウイスキーがお好きでしょ。(^O^)と、竹内まりやさんのCD TRADにも入っていましたが、
頻繁に飲みたいというタイプじゃないんで、これで、ウイスキーの消費量が増えるのかな?
関心がありますね。とくにニッカウヰスキーの売上が高くなって、サントリーが売れなくなる?
なんてことになるのかな。

しゃれたバーのコーナーがあったり。

無料試飲コーナー
私は、車の運転があったんで、アップルジュース。

このような、水割りグラスがたくさん置いてあって、数量限定はないので、
女房は、「いくらでも飲めそう。」
って言ってました。

ウイスキーって、原料がビールといっしょで、ビールを蒸留し、寝かせたのが、ウイスキーとなる?
らしいのです。
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2014年09月15日
敬老会に行ってきました。

残念ながら、まだ招待状が来るのは、ずっと先の話。
敬老会にお手伝いに行ってきました。

町内の受付をやってたんですが、あらかじめ出欠席をとって、料理お土産など用意してるのですが、
欠席の報告を受けた人が何人かきてしまう。という現象がありました。
”来れるだけ元気でよかったね。”
で済めばいいのですが、土産の数には、限りが・・・・
元気がいいお年寄りは、”食ってかかる”人もいて、
なかなか頼もしい。(町内会長に対応は、まかせたのですが。)

こうして、手押し車を押してくる人がいるのですが、体育館の玄関には、段差が・・・
先日腰を痛めた時に、”たったの5cmの段差がつらい。”ってことがあって、
段差の問題って重要だなあ。って気がつくのです。

救急車が、もしものために、配置されてました。

稲葉市議が、来賓できてました。
いろいろお世話になっております。

町内会長さんたち、ごくろうさんです。
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2014年09月14日
Do light ! フェスタ 2014 趣旨がわかっていい。
LED太陽光の街路灯を設置するための、お祭りって趣旨なんで、目的がはっきりしてるし、
なかなかいいお祭りなんじゃないのかな。

富士市の文化度が高いことが証明されてるんじゃないの。

家の孫達も、目をキラキラさせながら、見ていた。
飛んだり跳ねたりするのが、好きだから、チアガールって良いんじゃない!

設置するのは、このような物。
提示されていた。
joe sampleが亡くなってしまいました。
すごーくあこがれていて、この曲を練習していたときがありました。
フェンダーローズをあと一息で、購入しようとしていた時期がありました。
残念です。
(車をぶつけて、購入資金がなくなった。)
なかなかいいお祭りなんじゃないのかな。

富士市の文化度が高いことが証明されてるんじゃないの。

家の孫達も、目をキラキラさせながら、見ていた。
飛んだり跳ねたりするのが、好きだから、チアガールって良いんじゃない!

設置するのは、このような物。
提示されていた。
joe sampleが亡くなってしまいました。
すごーくあこがれていて、この曲を練習していたときがありました。
フェンダーローズをあと一息で、購入しようとしていた時期がありました。
残念です。
(車をぶつけて、購入資金がなくなった。)
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2014年09月14日
ここまで行くのは大変なんだ。

たぶん40年前に同じ場所にきてるんだけれど、雨に降られてそれどころじゃなかったことを覚えている。
場所は、カムイ岬。
北海道の西の外れという場所だね。
続く、今孫が来てるんで、またあとで・・・・

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2014年09月13日
like this old man

“Boys be ambitious !”は、明治時代に札幌農学校(現北海道大学)の初代教頭だった
クラーク博士が残した有名な言葉です。
そのあとに続く言葉が、これ。
Boys be ambitious like this old man
『小供等よ,此老人の如く大望にあれ』
と日本を離れるときに、学生に言ったとか。
私が初めてこと像をみたときは、学生でしたから、Boys be ambitiousという言葉を胸にして、
この広大な景色をのぞみました。
もちろん札幌ドームなどは、みえませんでしたが・・・・・
” like this old man”が続くと知るとまだ”ambitious”を持ってもいいのだな。
と勇気をもらえますね。
もちろん枯れるつもりはないのですが・・・

北大は、札幌駅のすぐ裏にあります。
広大な緑が広がり、環境は最高にいいですね。
付属の幼稚園があるのかな。入口のよく手入れされた森でみかけました。

北大のポプラ並木。
侵入禁止になってました。(立ち入り禁止)

ウイリーネルソンが、ここで歌うことは、北島サブローが公園に来て、三味線で歌いだすのといっしょかな。
私だったら、「帰ろかな。」を聞きたいけどね。
動画を見ていて、ウィリーネルソンのギターがぼろぼろで穴もあいているんだけど、
やわらかな、音で感心しました。
ウィリーネルソンのギターを調べてみました。
Willie Nelson(ウィリーネルソン)。
彼の愛用するMartinのナイロンストリングギターN-20(1969年製らしいです)は、史上最も酷使されているギターの一台に数えられるだろう。

元歌は、彼が歌ってます。
♪Rainbow connection
Why are there so many songs about rainbows and what's on the other side?
どうして虹の歌はそんなにたくさんあるんだろう?
そして虹の向こう側には何があるんだろう?
Rainbows are visions, but only illusions, and rainbows have nothing to hide.
So we've been told and some choose to believe it.
I know they're wrong wait and see.
虹は目に見えるけどただの幻想でなにも隠したりしない。
だから僕たちは語り継いできて、信じる選択をする人もいる。
僕はそれは間違いだと知ってるけど見守るんだ。
Someday we'll find it, the rainbow connection.
The lovers, the dreamers and me.
いつか僕らは虹のつながりを見つけるだろう。
恋人たちと、夢見る人と、そして僕と。
Who said that wishes would be heard and answered when wished on the morningstar?
Someone thought of that and someone believed it.
Look what it's done so far.
朝の星に願えば、聴き届けられるって誰がいったのかな?
誰かが思い浮かべて、そして誰かがそれを信じた。
しだいにそうなっていったんだよ。
What's so amazing that keeps us stargazing
and what do we think we might see?
幻想を抱き続けるってなんて不思議なんだろう、
そして僕たちが何かを見られるかもしれないって思う?
Someday we'll find it, the rainbow connection.
The lovers, the dreamers and me.
いつか僕らは虹のつながりを見つけるだろう。
恋人たちと、夢見る人と、そして僕と。
All of us under its spell.
We know that it's probably magic.
僕らはみんなその呪文にかかって、
それがきっと魔法なんだと知ってる。
Have you been half asleep and have you heard voices?
I've heard them calling my name.
君は夢見心地なときに声を聴いたことがあるかな?
僕は自分の名前を呼ばれたことがあるよ。
Is this the sweet sound that calls the young sailors.
The voice might be one and the same.
甘くて若い船乗りを呼ぶような音と同じかもね。
I've heard it too many times to ignore it.
It's something that I'm supposed to be.
何回も何回も聴こえたよ。
僕がそうすべきであるという何かなんだね。
Someday we'll find it, the rainbow connection, the lovers, the dreamers and me.
いつか僕らは虹のつながりを見つけるだろう。
恋人たちと、夢見る人と、そして僕と。
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