2015年07月05日
もちもち・しゃきしゃき

娘の嫁ぎ先から、とうもろこしが送られてきました。
勢いで、皮をむいてしまったのですが、”薄皮1枚のこしておいてゆでるのが、うまい!”
そんな記事(クックパット)を見ていて失敗したなとおもったのですが、皮をむいて、のレシピを確認。
まあ、”うっかり。うっかり。”
家のばあさんのレシピだと”10っぷんくらい、蒸し器で蒸せばいいのよ。”
ここ数年ばあさんのレシピは無視。”おばあちゃんのレシピ”なるものは、時代にそぐわないって。”
そう思っているんで、ひとつひとつ試しながら、よりおいしい方法を研究しています。

もちもち⇒水から煮る。
しゃっきり⇒沸騰したお湯から煮る。
この2種類ですね。

レシピ①
大きな鍋を用意し、トウモロコシがひたひたになるように、水を入れる。塩ひとつかみ入れる。
沸騰させる。3分間たったら、ざるに取り上げて、ラップにくるむ。
レシピ②
大きな鍋を用意し、お湯を沸騰させる。
とうもろこしと塩ひとつかみ。
沸騰させる。3分間たったら、ざるに取り上げて、ラップにくるむ。


資材さんの展示会にお土産にもっていったのは、もちもちの方。
あと残ったのを、冷凍庫にいれるか、冷蔵庫にいれるか。
迷うところですね。

昨日、図書館で、上のCD借りてきました。
バカラックの晩年の作品。ってことですね。
ずーと探していたんだけれど、イージーリスニングのコーナーにあったみたいで、ないわけだ。
普段覗かないもの。
これいいですよ。
とても、70歳代の人が作ったとは、思えません。
聞き終わると心がほっこり温かくなってくる。
バカラックの作品は、愛が足りない。って歌が多いんだけれど、この作品は愛が枯れたって歌が多いです。
先日身延の工場に行って、食堂にしばらく居たら、皆、スマホとにらめっこ。
これじゃ、恋もできない。
何なんだろう、今の若い人って。