2016年07月02日
長谷寺のアジサイは終わりだったね。

胸のアジサイが素敵だった。
こういうしゃれっ気って、いいね。

何か、同じものが、たくさんあるって、それだけで目をひくんだ。

こういうものって、京都だと撮影するなって、必ず書いてあるんですが、
目につくところには、書いてなかったきがする。

やっぱり、長谷寺に行ったお印。

昔入場券とかを、スクラップしてたときがあったんだけれど、この歳になると荷物が増えるんで、
画像として残していこうと思ってるんです。

こっちを向いて、微笑んでるって思ったんで、シャッターを切った。

アジサイの花は総じて花びらの水分が抜けてる。

”家のアジサイの方がきれい”
って女房がいうんだけど、数が違うよ。数が。

比較的勢いをまだ持続している花に向けてシャッターをきった。

優しいふくよかな観音さん。
思わず手のひらを挟んでお参りする気持ちもわかる。

アジサイばかりじゃないです。
咲いてるのは。
鎌倉っていうと、いつもこの歌を口ずさんでしまいます。
行ったのが、水曜日だったから、いつもより人影少なかったとおもいますが、
アジサイも終わりだったしね。
東慶寺(とうけいじ)というお寺が江戸時代縁切り寺といわれていたらしい。
北鎌倉駅の前にあるって、ねっとで調べたらでてました。

長谷寺へいってから、明月院へ行って横浜中華街。というコースを通りました。
Posted by
takotyu
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07:36
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