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2014年09月09日

五郎さんの石の家



もうテレビ局は、北の国からを、撮らないのでしょうか?

せっかく倉本さんが脚本のアイデアがあるのにね。

映画でもいいから、やってくれないかなあ。

そのうち五郎さんもしんじゃうよ。

この辺は、熊がでるそうで、鈴をならせという立て札があるのです。



大きなコスモスが、咲いてましてシャッターを押しました。



コスモスを撮った位置から、横を向くとありふれたまっすぐな道が続いていました。



これは、五郎さんが2番目に作った丸太小屋。

ドラマだと「焼けてしまった。」というせっていなのだけれど、ちゃんとありました。

この丸太小屋を建ててるときは、バブルの時で、バブルがはじけたとき、

五郎さんが、こんなしゃれた家に住むべきじゃないと思ったんだね。

丸太小屋のブームのピークは、バブルの時だったもの。


富良野の町を車で回って思ったんだけれど、北の国がなかったら、この町は、ガイドブックから、

はずされ、人が歩いていない町になっていたんでしょうね。

みごとに、何もないもの。

こういう撮影のセットみたいなものが、観光の目玉として存在し続けるという現実をみると、やっぱり続編を

作ってもらいたいのです。












  

Posted by takotyu at 22:19 Comments( 0 )

2014年09月09日

これを見てビビっとくる人は、相当通だね。

「北の国から」ドラマで、最初のころ、このネコで、蛍と純が、一生懸命石を運んでいましたね。

最初みつけたとき、胸が熱くなりました。

それだけ思い入れたっぷりに見ていたようですね。

都会の生活に疲れて、女房と別れて、自分の故郷に、子供を連れて戻ってきて

最初の生活の場所ですね。

すきまだらけの家をビニール張って厳しい冬を乗り越える。

そんな場面を思い出しました。



リニューアルされていた五郎の家です。




この木の祠で、燻製を作りましたね。



人の豊かさって何なのかなあ。

タイムスリップした記憶の中で考えます。



北の国からって、視聴率高かったんですね。

私は、もちろんすべてを見ています。

五郎さんの家は、「拾ってきた家そして町へ」

の中にありました。


2002年で、最後なんですね。

ネットで調べると、倉本さん次の「北の国から」を考えてて、

「庄吉が、震災で亡くなって~」

作るテレビ局がないのかな?

長期ロケなんか必要になるから、お金がかかるんでしょうね。





これは、雪子さんの家。

竹下恵子さんのファンである、服部君にはたまらない?



この家のとなりで、ちいさんが、建てていた家があるのです。













  

Posted by takotyu at 11:53 Comments( 0 )